山形県山形市の山川しみぬき店です。しみぬき、洗張り、お仕立て、紋入れ、たんす点検(たとう紙の交換、保管指導など)他、きものに関することいろいろ

洗い張りとは、仕立てられた着物をほどいて、反物の状態に戻してから水洗いをすることです。

反物に戻すことにより、生地を隅々まで石けんでブラッシングし汚れを取り、綺麗な水ですすぎ、新品のように生地が蘇ります。

洗い張り後は、お仕立てが必要になります。

何度も着物をお召しになられて汚れ具合がひどい時や、寸法直しの時などにお奨めします。

 

洗い張り価格例
江戸妻(比翼付き) \14,000 ~ 訪問着袷 \9,000 ~
附下 \8,500 ~ 小紋 \8,000 ~
単衣 \5,500 ~ 長襦袢 \5,500 ~

袷の着物は表地、胴裏(漂白付)八掛、解き端縫い代込の価格です。

汚れやしみの程度によって料金が異なる場合があります。

その場合、試験(無料)をして概算見積もり致します。


お仕立ても承ります。一級和裁士、和裁士会会員の職人が丁寧にお仕立て致します。

 

お仕立て価格例
江戸妻(比翼付き) \45,000 ~ 訪問着 \30,000 ~
附下 \26,000 ~ 小紋 \23,000 ~
無地 \23,000 ~ 単衣 \22,000 ~
長襦袢 \15,000 ~

染め直し、紋入れなど着物に関することは何でもご相談下さい。